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みだれ酒 68 ・[気が付けば、駄文のオンパレードだった] * 晴れ。近頃、石原都知事が体罰許容発言をした。今日は「ユーロは破綻するんじゃないか」と新年早々、立場もわきまえず、発言した山岡消費者担当相を、藤村官房長官が口頭地位をした。山岡氏の前科を考えれば、口頭注意の次元は過ぎている。言って判らなければ、大人でも体罰で判らせたいところであるが、そうもいかない。本来、山岡氏にはキツイ体罰が必要なのだが。そうすれば彼も目が覚めて、国民の痛みが分かる議員になるかもしれない。しかし山岡氏の場合はマゾヒスト的傾向もあるような顔つきである。逆効果になると、さらなる莫迦発言を繰り返すかもしれない。いずれにしても救いようのない人である。 (1/6) * 晴れ。正月が終わったばかりなのに、もう今年の正月が近づいているような気がする。何故、こう気が急くのだろう。 (1/7) * 曇り。金正日の死去で韓国の日本大使館前に設置された従軍慰安婦像問題は宙ぶらりんになってしまった。今日の午前八時ごろ、韓国の日本大使館前に火炎瓶が投げ込まれ、その犯人が捕まって、中国の男だという。彼によれば、祖母が従軍慰安婦だったという。靖国放火もほのめかしているらしい。妄想が妄想を生んだ事件である。 肉親から話を聞けば、男も本当にあった話だと思うだろう。反日無罪の国であるから、まあ、いいやぐらいの感覚もあったろうし、祖国に帰れば英雄的行為で褒められると思ったかもしれない。韓国の警察は従軍慰安婦設置で、当然過激派の行動が予想されたであろうから、警備は厳重だったに違いない。厳重というのは慰安婦像を守るという意味で、である。だからそこは暗黙の了解で、手ぬかりと見せて、中国人に犯罪をさせてしまったのだと思う。日本の警察ならまずあり得ない事件である。従軍慰安婦像であるが、既成の事実となりつつある。もう簡単に撤去できない段階になったとみている。韓国は外交カードを一枚日本に渡したのは誤算であった。日韓交渉は韓国から日本への頼みごとが多く、逆は少ない。ならば、頼みごとの前に、まずは慰安婦像撤去を持ち出せばよいのである。ロシアが日本外交で北方領土問題が苦手なのと同じことだ。安物の銅像で国益を逃すとは、なんとも愚かな国である。日本政府の悪いところは銅像は銅像として、経済は経済として大人の考えで外交を進めるのがいけない。こどもの国には子供の視線で臨むべきなのである。動かしたくなっても、韓国政府は民衆の対日軟弱外交デモを恐れてできないだろう。まさに韓国は自業自得である。日本は塞翁が馬である。絶好球を見逃してはならない。 (1/8) * 晴れ。成人の日。やっぱり暴れた莫迦がいる。戦後のだらしなさの象徴とも言うべき現象である。昨日はロンドン五輪の公式ウエアが発表されたが、漢字のデザインは居酒屋のユニフォームに見えておかしい。今日の休みで正月も本当に終わった。 (1/9) * 曇り。天皇陛下が国民に向けて、怒りの声を漏らされたことはない。天皇親政の時代ではあったかもしれないが。ともかく、国民に説諭されたという話は聞いた例がない。東北関東大震災のおり、普段はせんべいを齧りながら、韓流ドラマをみているおばさんも、玉音放送のときは手が止まって一字一句聞き漏らさないように努力されたのではないかと想像するのだ。大震災の時は別として、総理の緊急会見は大抵退陣と決まっているから、せんべいを齧りながらでも平気の平左だ。総理が国民に怒りの緊急会見をしようものなら、バカヤロー ! 呼ばわりされるのおちである。さて、総理の会見以上に、天皇陛下の玉音放送で、初めて日本は本当に危機的状況になっていると、実感された方は多いと思う。天皇陛下のお言葉は、それが短いものであっても、日本中のだれよりも重みがある。もし、天皇陛下が国民に怒りの玉音放送をされたら、日本中が凍りついてしまうだろう。元首は神的な威厳が必要である。そう考えると、日本の元首は天皇陛下しかいない。なぜ、天皇陛下なのかは難しい。総理がコロコロ変わっても日本が平衡を保っているのは、天皇陛下がしっかりされているからだと思う。天ちゃんとか悪態を吐く人はいくらでもいる。しかし言っていられるうちは、日本が安泰ということだ。 (1/10) * 晴れ。「愛国心」という言葉は強制が伴うので好きではない。安部晋三氏が総理に着いたころより、徐々に大きくなったように思う。もちろん、安部氏以前から「愛国心」という言葉はあったが、大きな意味合いはなかったように思う。なぜ嫌いかといえば、「愛」には思い慕う感情から一歩進んで、束縛したい(あるいは束縛されたい)という気持ちが含まれているからである。さらに「愛国心」の使われるのは、いつも官から民へ下す場合が多い。「愛」の本来の意味は対象物の立派さに感心して気圧される感情である。西欧のLOVEの意味は、明治になって逍遥あるいは鷗外が使ったのが始めである。西欧のLOVEには日本のLOVEより広範囲な意味を含んでいる。私は国と個人の感情は、お互いが片方向の「恋」で十分だと思っている。 (1/11) * 曇り。たいそうな冷え込みようである。 (1/12) * 晴れ。昨日より暖かである。「感傷夫人」(伊藤 整著)読み終わる。岡田克也氏が副総理になるも、死に体内閣だから意味はない。 (1/13) * 晴れ。床屋に行く。適当に注文したら適当な頭に仕上げてくれた。伸びるまで我慢するしかない。帰りにスーパーで、シャツを一枚買う。 (1/14) * 曇り。大阪の府立学校では卒業式や入学式で国家斉唱のおり、起立しない教職員が四十人前後いるという。全国規模で数百人はいるのだろう。国家が嫌いなのは結構であるが、入学式や卒業式は儀式であるから、出席する以上起立するのが礼儀である。大方、日教組加入の教職員だと想像する。自由放任主義を肯定するのは誤りだ。俺は、俺の考えでやらせてもらうでは、組織が組織の役目を果たさない。組織に属する以上、どこか自己を殺さなければならない。どうしても起立ができないのであれば、集まって自由放任主義の私立学校を作ればよいだろう。賛同する父兄も多いだろうから金は集まるはずだ。こういう人たちは国旗にも敬愛の念がないだろうし、赴任している学校の校歌や校旗にも関心はないわけだ。だから生徒もどうでもよいのであろう。自分の学校時代には、こういう教職員はいなかったし、世間で話題にもならなかった。大阪市では条例を制定する騒ぎなのだから、もう小学生並みの常識しか持ち合わせない教職員がたくさんいるということだ。学力優先で人間性など、後回しにして採用を繰返したつけである。日教組は全共闘世代で終わるだろう。自分が月謝を払って行く学校を、わざわざ壊した人たちだから狂っているのは理解できるが。 (1/15) * 曇り。夜、漱石の文庫を何冊か拾い読みする。漱石のものをみると、気が滅入るのはなぜだろう。わたしが漱石離れになった原因の一つである。 (1/16) * 晴れ。 (1/17) * 晴れ。「自分が貰って当然」という人に芥川賞をあげて「刺激ならない」と石原氏は選考委員を辞任した。刺激のあるのは下読みの段階でハネられているだろう。なんでも戦後は、中庸でなくてはいけないのだ。天皇制、政治、在日、宗教、暴力団、警察、自衛隊、部落、死刑、安楽死、憲法、戦争……の傾向小説は、どんなに優れていても選ばれることはない。現実の社会に触れない空疎なものが好まれるのである。出版社にも保身の考えがあるから、当然といえば当然のことである。たとえば「破戒」のようなものはまず無理である。この傾向は平野啓一郎の受賞で加速度的に進んだように思う。芥川賞も出来レースでレコード大賞と変わらなくなった。選考委員は名のみであろう。石原氏の短評はいつも不機嫌そのものである。石原氏は中庸という便利を好まないから、候補作はいずれも無理だろう。 (1/18) * 晴れ。「駄作のオンパレード」 ウハッハハハ、それを言っちゃおしめえよ、という感じである。もう十年近く芥川賞は読んでいないが、それ以前から味のないコンニャクを食わされているように思った。まさに「駄作のオンパレード」で、不味いものが、旨く感じないようでは食通と言えない雰囲気と同じものがあった。しかし不味いものは、不味いとしか言うことができない。石原氏の審査委員辞任でほんとうに芥川賞も終わった。これから不味いもののうちから、わずかの旨みをとり出して皆で褒めるのだろうな。まさに究極か至高のメニューといったところだ。昨日は「夢」の話をブログに書いた。日記と本の感想だけでは単調になるので十回続けてみようと考えている。我がブログも、いよいよ駄文のオンパレードとなって愉快である。 (1/19) * 雨。東京は雪という話。東京都では朝鮮学校へ経済援助しないという。筋が通っている。犯罪者養成学校に税金を出すのは莫迦らしい。全国の知事は石原都政に続くべきである。朝鮮学校は文科省の学校に含まれない、北朝鮮人のための私塾であるから、補助は本国でしてもらうのが道理である。もし援助するというのなら、各学習塾、その他稽古塾にも援助するのが当然となってしまう。悪は断ち切らねばならない。 (1/20) * 雨。橋下氏の提唱する道州制とは何か ? 国民不在の儘、議論が進んでいるような気がしてならない。 (1/21) * 曇り。 (1/22) * 曇り。 (1/23) * 晴れ。昨日夜半から雪が降るが、今朝はもう止んで、溶け始めていた。所々、地面が見えて薄皮まんじゅうのようであった。夜になっても、ときおり屋根に残った雪が溶けてドスンと音を立てる。車の窓が歪んで見える。ワイパーゴムが傷んだせいである。取り替えて半年くらいしか経っていないのに。 (1/24) * 晴れ。 (1/25) * 晴れ。朝刊のトップは「公務員給与8%削減」である。仕事に行く前に、こんなものを見たら気分を害するだろう。8%は中途半端な数字である。キリのいい10%にするべきだ。こうなれば諦めもつくというものである。消費税を上げるためには、政府も何か努力した点を国民に示さねば合意を得られない。そのための措置である。削減分は震災復興に充てる方針と言うが、どうだかわからない。しかし公務員給与据え置きを条件に、消費税も据え置きなら、おもしろくはないが、賛成する。市役所には印鑑証明のコピーとり専門の公務員がいるが、スーパーのアルバイト高校生以下の仕事量で人並み以上の給与なんだから、税金を払うのが莫迦々々しくなる。 (1/26) |
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