みだれ酒 [みんなで嘘をついても、無駄だった]

みだれ酒 75 ・[みんなで嘘をついても、無駄だった]

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晴れ。いるものだねえ、小沢一郎氏離党で金魚の糞が衆参合わせて50名。知っているのは衆院の山岡賢次氏と参院の谷 亮子氏だけだが、諸君らのことはよく覚えておこう。小沢氏なくては次の選挙が戦えない輩と見た。日本一の嫌われ者に操を立てるんだから、よほど国会議員は旨みのある職なんだろう。面倒だ、民主党議員全員離党してだな、金魚の糞になったらどうだ。小沢新党の兵隊アリでいいじゃないか ?
小沢氏は政治家でなくて政治屋である。彼の頭には日本なんてものはぜんぜんなくて、札束だけがあるのだ。だから政治哲学がない。しかし金の哲学は有る。小沢氏よ、国民にお詫びのしるしに、錬金術を教授したらどうだ。少しは尊敬されるだろう。残った民主党議員も五十歩百歩だがね。
≪「今日は天気だね」。あまり意味のない会話が苦手だ。「あなたの長所は ?」 それに答えるとどのようなメリットがあるのか聞きたくなる。以心伝心、言外の意味、周囲の空気を読むということがとても苦手な障害なのである≫(毎日新聞・余禄) これを発達障害と言うらしい。それじゃ、石原慎太郎氏は発達障害なのか ? と反論したくなる。微妙な問題は軽はずみに記事にするべきではない。気にする人もいるからだ。だんだん年をとってくると狷介な性格になるのだ。七月に入ると、やっぱり暑い。 (7/2)
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曇り。小沢氏と行動をともにする議員は狂人だね。付いてたって、なんにもよいことは有りはしないよ。ゴミ掃除ができても民主党はスッキリしたわけではない。在日と結託している化け物の巣窟だからね。いずれにしてもダメだ。 (7/3)
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晴れ。真夏日。あと2、3日で梅雨明けの気配がする。しかし青空の彼方に軍艦みたいな暗い雲が横たわっているのを見ると、今晩一雨来そうな気がする。小沢氏は新政党を立ち上げる構えのようだ。どれだけ議席を取れるか見物である。小沢一郎氏は戦後のだらしなさを体現した人物で、かって彼ほど権力にどん欲な政治家が居ただろうか。日本的な潔さが欠如している人である。私は小沢氏に期待する部分もある。勿論、政治ではない。彼の権力に対する執着が、どこまで続くものやら見物したいのだ。結婚披露宴で残った料理を、あらかじめバックに仕込んだ折詰めに、せっせと詰め込むようなあさましさが小沢氏の美学なのである。汚辱も極めると美学に転じる。私はまっぴら御免だが、野席で見物するのは面白い。小沢氏は灰になるまで、意地汚さを持続できるだろうか。政界を引退して好になって好々爺になって、昔語りをするようになったら小沢氏は自分のレゾンテールを失ったも同じで、それは生きる屍である。現実には早期の引退を望むが、彼の非日本人的感情は特筆するべきものがある。もしかしたら、”生きた”というのは、小沢氏のような人生を送った人にのみに与えられる言葉かもしれない。 (7/4)
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曇り。毎日新聞(夕刊)に小泉進次郎氏の話し。白黒はっきりしてるタイプで、まあ二世議員の中では有望株だろう。抽象論で国民を煙に巻く政治家は時代遅れだ。 (7/5)
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曇り。 (7/6)
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曇り。
[東電 原発事故は人災― 国会事故調査委員会]…当然の判断である。貞観大地震の可能性を経済産業省から指摘されながら、対策を怠ったのは彼らの言う「想定外」に当たらない。又、不慮の事故に備えての組織的訓練も不十分であった。報告書の見解は事故後の東電の対応の不味さを指摘するのが大勢を占めるが、いずれにしても災害誘発は東電の怠慢にある。前会長、前社長、役員、幹部社員は厳しく責任を問われなければならない。何よりもサラリーマン思考で原発と言う危険物を扱ったところに問題があった。人の見直しが必要だ。
[尖閣諸島 政府が国有化方針]…政府が尖閣購入を検討し始めた。本来、国防上重要な場所は国が管理すべきものであるが、これまでの経緯から、まずは東京都が購入し、改めて政府との話し合いが筋である。石原氏が火を着けなければ、政府は腰を上げることはなかったのだから。石原氏もその方針で行くらしい。寄付金の問題もある。対中弱腰政府が管理することに不安があるので、都は条件を付けて譲渡するのがよいと思う。新聞は中国の反発を懸念しているが、心配しなくちゃならないのは日本のほうだ。中共は犬の遠吠えに過ぎないんだから、考えるのも莫迦々々しい。
[女性宮家 複数案を併記] ≪政府は6日、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」創設をめぐり、今秋までにまとめる皇室典範改正の素案に、① 今の内親王3人に限り宮家を創設 ② 女性皇族が結婚して功績離脱後も内親王などの称号を保持する― の2案を軸に、複数案を併記する方針を固めた≫(毎日新聞・夕刊)
…自然な成り行きである。女性宮家を将来の女系天皇の布石と見る人もいるが、側室制度の無い現代では柔軟に考える必要がある。私は勿論、これまでも言っているが、今上天皇→皇太子→秋篠宮→悠仁親王→…の順以外はあり得ないと思う。が、人間の命は儚いものであるから、万が一と言うことを政府が考えるのは当り前で、一部に女性宮家よりも旧宮家の復活をという声もあるが、こちらは第三の手段と考えるべきだ。というのは旧宮家は国民との関係において、馴染みがないからである。江戸時代までなら第二の手段でよい。現代では天皇家と国民の関係は、イギリス王室と同じで相対的になってしまったからである。もう、後戻りはできないところに来ている。旧宮家出身の天皇では国民の求心力が急速に衰える。天皇の本質は男系だとか女系だとかにない。大嘗会で神性を受けることが大事なのである。ついでに女性天皇に反対ではないが、極力避けるのが好ましい。天皇の公務に耐えるのは男性でも難しいからだ。最終的に天皇は恐さを内側に秘めてなければならない。この点でも男性が望ましいのだ。 (7/7)
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晴れ。
[都経由で購入も検討]
…尖閣国有化は唐突な話である。政府には秋の日中国交回復40年記念行事があるから、何とか穏便に済ませたいという意向があるのだろう。と言うのは、憶測を逞しくすれば、丹羽中国大使の発言が、まずおかしい。いくら親中派でも、あの発言は国民を敵に廻すもので、おそらく中国は外務省を通じて、政府に発言させるよう要請したと考えられる。あんな発言をすればキャリアに傷が付くし、丹羽氏の将来も危ぶまれる。それが理解できない人ではあるまい。丹羽氏の発言は、政府与党にすべて折り込み済みと考えるのが自然だ。中国は丹羽氏の口を借りて、石原都知事に黄色信号を送ったというわけだ。ところが、そんなことで動じる石原氏ではない。中国の目論見は外れる。寄付金は13億を超える。いよいよ中国は焦って、今度は日本政府に購入するよう働きかけた。表向き中国は「違法で無効」と騒いでいるが、尖閣が日本政府に購入されるのを望んでいる。なぜなら、これまで通りの野放し状態で、グレーゾーンが期待できるからである。そこはなんとか、向こうもレア・アースの安定的供給をするとか、当てにならない土産を持参したことだろう。石原氏では何をするかわからないので、中国は恐れている。要するに野田首総の尖閣購入発言の背景には中国があるのだ。本音で言えば、中国は尖閣を諦めている。しかし一旦言いだした以上は引けないのが中共である。尖閣にこだわる理由は二つだ。民族問題を抱えている中国は、国民に政府の弱体化を断じて見せることはできない。もう一つは海上に出ている岩なんぞどうだっていい、欲しいのは地下に眠っている資源である。目の先にあるニンジンを易々と逃すのはつまらない。押していけばなんとかなると中国は見ている。さっさと自衛隊の基地を作っておけば面倒なことにならなかったはずである。これは自民党と外務省の責任である。
尖閣の国有化は筋である。しかし都が保有するほうが安心である。少なくとも石原都政の間は。次に誰が都知事になるかによって、尖閣は不安定になる可能性は大いにある。野田氏、菅氏、鳩山氏、小沢氏らが国民に寄付を呼びかけても13億の金は集まらなかっただろう。
[大津 中2自殺― 同級生の実名流出]
…フジテレビのミスなのか、故意なのか、真相は不明であるが、実名流出は彼らに社会の恐さを知らしめるに足る実践的道徳教育の格好の教材となった。法律は許しても社会は卑劣な行為を許さないということを知るべきだ。もちろん、私も見た。残る二人の写真もいづれ流出するだろう。これは被害者の御霊の導きかもしれない。加害者3人は、生涯自己の犯した罪を反省しなければならない。子供だからと言って社会は許してはならない。 (7/8)
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晴れ。真夏日。光線が眩しい。毎日見る景色にしても天候によって、時刻によって、季節によって、こちらの脳の状態によって、そして夫々の組み合わせ方によって見え方が異なる。一つの思想にも春の思想、夏の思想、秋の思想、冬の思想の別があると思う。季節の少ない国では、一つの思想から一つの思想しか生まれないから気の毒だと思う。 (7/9)
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晴れ。
[いじめ自殺 遺族敗訴― 埼玉中1市と国の責任認めず]
…東京地裁は9日、両親側の請求を棄却した。物的証拠に乏しく、ほとんどいじめの実態があったとしても、客観的に説明するのが困難だからであろう。しかしそれだけでない、加熱する大津中2自殺犯人に対する国民の憎悪を、またいじめ訴訟の増加を牽制する政治的配慮が背景に有ると見てよい。判決には政治の圧力が有ったのではないか ? (7/10)
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晴れ。
[ 「葬式ごっこ」記載― 遺族に伝えず]
…悪事露見である。アンケートの結果の見落としと市教委は説明するが、誰も信じないだろう。都合の悪いことは隠ぺい工作するのが役人の本能なのだ。教育長は”いじめと自殺の因果関係は認められない”と一人合点している。愚か者と言うべきか、これはもう、役人の意地とプライドだけの発言である。市長は因果関係を認め和解を目指すというから少しはマシな考えもあるようだ。学校も教育委員会も警察も市長もみんなで隠ぺいすれば恐くないの論法である。東電と同じ体質を感じる。組織が人を変えてしまうのか、それとも人が組織を変えてしまうのか ? 公権力に包囲されたら個人は闇に葬り去られる。帝銀事件以来、ちっとも進歩していない。今やメディアはお上の犬になり下がったから話にならない…
「ジーキル博士とハイド氏」(岩波文庫)を読む。最近、長いものが億劫になった。古い訳で大人の鑑賞に耐えられるものである。いじめの犯人もジーキルとハイドかもしれない。いづれにしても人間は一元的に語れないものである。そろそろ梅雨明けか ? (7/11)
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雨。熊本、大分は経験ないような大雨とは何だろうか ? 警察が動いたのは、三少年の氏名、写真がネットに流出した背景がある。元はフジテレビのミスが功績であるが、もう留まることを知らない状況だ。こうなると警察は世論を鎮めるため動かざるを得ないだろう。しかし危険な面もある。加熱する”いじめ事件”はついに、「三人のうち一人を殺す」という脅迫状が滋賀県知事に送られるまでに発展してしまった。世論の過熱は三少年および家族、学校関係者への私的制裁も否定できない状況になりつつある。警察は加害者保護の点からも動いたのだと思う。今回の事例はネットが世論を形成しているのを、関係当局に知らしめるに格好の事例であった。向こうから見たら、ネットを黙らせたいと思うのは人情である。一方でこの事例を利用しようと企んでいる連中もいることだろう。日本弁護士会、日教組、水平社、在日団体は人権擁護法案に賛成で、この機会を利用しない手はない。この法案は民主党員だけでなく自民党、公明党、その他政党に賛成者が遍在している。人権擁護法案は悪法である。表現の自由を侵害するからである。彼らはこの事件について静観しているが、動向に注意する必要がある。 (7/12)


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この記事へのコメント

夢想家
2012年07月12日 22:36
どっち向いても嘘ばっかりじゃございませんか。福島の未曾有の人災事故、当時の屑首相が言い逃れに”3.11の前にすべての原因があった。”と、そのあまりの想像力の欠如にコイツ等がこれほど危険なものを扱ってるのかと唖然とする、こうしたことはすべてに蔓延しているのでは、いまさら言ってみても詮無いことでも、上野のパンダの赤ちゃんがあっけなく死んでしまった、素人でも保育器からすこし状態が戻ったで一晩シンシンにゆだねる想像力のなさ、いきなりそんなの無理でしょう、そして取り返しもつかない悲しい結果、やっぱりと思ってしまった。ことほど左様に想定外ではなく想定したくない、グダグダとしのものしたくないんでしょう。財務省のおバカ勝様のいいなりの増税一直線も想像力もなく結果責任もなく強行されていくのでしょう。増税が100歩譲って仕方ない現実が迫っていても、800兆1000兆の借金の窮地にありながら、さらに新幹線だダムだと狂気の借金の大盤振る舞い、コイツ等には目先の札束しか眼中にはないのだろう、子供たちに先送りしない増税をが破綻をしっかり先送り。今がすべて、あさましき想像力の欠如した大人たちの狂想曲。せめて早く無能民主に退場を!
マルジナリア
2012年07月13日 21:14
私、思いますに民主党ですね、自民党から政権を奪取することだけが目標で、そのあとのプランが何も無かったと感じてます。自民党も官僚と癒着して国民を騙してのが悪いのだけれども、民主党も酷いです。とにかく中韓べったりは国民の神経を逆なでするようなものです。民主党は外国人地方参政権法案と人権擁護法案、とりあえず隠してますが、諦めてませんから今後も監視が必要です。

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