みだれ酒 [東軍の大将は怒っていた]

みだれ酒 83 ・ [東軍の大将は怒っていた]

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曇り。先週から朝晩の冷え込みが厳しくなった。水道水が冷たく感じる。前の日曜日に作った麦茶が、手付かづのまま冷蔵庫にあるの。もったいないと思いながらも、雑菌が繁殖していることもあるので捨てる。
ウエブリブログのアクセスカウンターは停止したまま。自分のブログは閑散ブログで関係ないが、クルクル数字が動くところは気になるのだろう。しかし今回は酷く長い。NECに恨みのある輩が、邪魔をしているとも考えられる。NECを直接攻撃するより、利用者に不便な思いをさせるほうが、評判を落とすのに効果があるからだ。これは単なる憶測である。この際、全機能を一週間くらい停止して調査するべきだと思う。情けないのはブログが跡形もなく消滅してしまうことである。
おい、小池の小池容疑者が病死。おい、小池なんて誰が考えたのだろう。これくらい頭に残るキャッチ・コピーもない。管直人氏と石田純一氏を貧相にしたら、こうもなるであろうという顔であった。日本赤軍派の手配写真は古すぎて逆効果だ。年相応の顔をシュミレーションして、同時掲載するべきだろう。 (10/20)
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晴れ。今日は暑くなる。半袖シャツで丁度良い。
〈「(国交正常化以来)40年間の努力が水泡に帰すかもしれない。再構築するには40年のエネルギーがかかる」〉
(毎日新聞)
…丹羽駐中国大使の話。初めから水泡さえないのを、日本が勘違いしてきただけ。中国は現実的である。頭の中も洗い流すべしだ。
第一回ブログから最新まで順を追ってめくる。初期のころは、明らかに他の人のブログを見て、それらしくしようと真似た文章でぎこちない。私の言文一致運動ともいうべき代物である。改行も見栄えを重視したので、おかしい。助詞の間違いは一部訂正したがやりきれない。テンプレートもその時々の気分で、ずいぶんと違っている。書き直したいのが山ほどあるが、それをやったらきりがないので諦める。なんとなく釈然としないものが残る。だから、見なけりゃよかったのだ……
午後、街を散策。「さかさま映画論」(寺山修司著/角川文庫)をブック・オフで見つけ購入。三百円也。林 静一氏の絵がすばらしい。 (10/21)
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晴れ。今日も半袖でよい日。最近自分は節煙を本気でやっている。先ずは二日で一箱の予算である。仄聞したところによると、禁煙に成功した人は一気に止めた人が多いのだが、自分の場合は実験の結果、煙草がまるで手元にないと、逆に気になってどうにもならなかった。たとえばテレビを見ていても、頭の中は煙草の画像でいっっぱいになっているのだ。この方法は自分には向かないと思って、身近なところに煙草を置いておく。そして脳にいつでも据えるという安心感を与えるわけである。前は一日一箱であったが、二日一箱で収まるようになった。だから前半を控えめにして、後半戦の楽しみを増やす戦法である。逆だとたいへん苦しい。しかしニ日で一箱の予算であるから仕方がない。残ったら、次の二日に繰り越す。国家予算と違って、全部使い切るのがよいのでなく、いかに繰越額を多くするかである。煙草の税金は、役人の飯代に使われているようで莫迦\/しくなってきた。
(10/22)
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雨/曇り。
[ハシシタ 奴の本性]を見る。話は日本維新の会立ち上げパーティから入る。そこで筆者は奇妙な男に逢う。この男は筆者の創造した人物かもしれない。日本維新の会というのは、いかがわしい人間の集まりに過ぎないという印象を読者に与えるのに十分だからだ。この男が発端となって、いよいよ橋下氏の出自、そして出自からくる血統を受け継ぐ橋下氏は、ロクでもない人間であるという論が展開される。次回以降は、さらなる罵倒合戦になる予定であったと思う。
今夏、漱石夫人の著わした「漱石の思い出」を読んだ。これは別に感想を書く。これは家庭人としての漱石を綴ったもので、前半は漱石の祖父母、両親、兄弟姉妹から親戚、および夫人の家系が細かく記されているが、大した関心はなかった。それは私が今では漱石党でないのも理由のひとつであるが、漱石と言う人以外の人について関心がないからである。だいたい、他人は他人の出自に関して、興味がないのが本音である。
それより話題の人物が、どのような個性を持って、どういうことを成し遂げ、どのような考えで、これから先、いかなる行動をするであろうかということに関心は集中するものである。
但し在日朝鮮人と中国人は別だ。彼らの大半は反日思想を持っており、またそういう思想の持ち主が日本人と容姿の上で見分けがたいことから恐怖感を覚え、どうしてもある人の出自が在日であるか否かが気になることがあるのは、差別意識というよりも日本人が自らの身を守るための必要な措置である。
筆者の佐野真一氏は橋下氏の政治信条に触れないのを宣言しているが、本末転倒で、実は多くの読者が望むのは橋下氏の政治信条の解剖である。
今回の記事に関心を持つのは、強烈な橋下好きと橋下嫌いのどちらかであろう。
私はTPP参加は日本経済を破壊するものであると認識しており、維新の考えに違和感を覚える。道州制についても疑問点は多々ある。メンバーの中に有名ではあるが、その性情の怪しい人もいる。橋下氏を政界から引きづり降ろすというなら、正攻法の議論でやるのが言論人としての誇りであろう。佐野氏が政治信条で責められないのは、言論人としては弱い。
確かに彼は橋下氏に異常なる憎しみを感じているのが文章から伝わってくる。むしろ佐野氏のすべきことは、自己の憎しみの源泉の感情を分析することだ。それは氏の内面に巣食う根深いもので、昨日今日のものではなく幼少期からの積み重ねの結果が、自分の人生と関係のない橋下氏の人生を攻撃するに至ったのだと見る。しかし佐野氏の出自がどうであれ、人生がどうであれ、出自の劣等生が橋下氏の劣等生に通じているとするのは、いかにも非論理的である。橋下氏からみれば、人権問題であるから立腹するのは当然だ。先にも言ったように、人は他人の出自など案外と気にしないものであるが、これからも橋下論は誰かが書くであろう、放って置けば橋下氏が佐野氏の言葉を是認したと見なして引用する者も出てくる。釘を刺したのは適切な処理である。
週刊朝日は大阪市役所にお詫びの号を五冊、送ってきたという。これで、文句はねえだろうというふてくされた態度に橋下氏が怒るのは、もっともなことである。今回の記事で朝日側はビクともしないが、損をしたのは佐野氏で、ライターとしての命は絶たれた。自分の憎しみに復讐されたという結末だ。 (10/23)
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晴れ。橋下と書いてハシシタと読んでしまうのは、PCでハシモトと入力すると、橋本乃至橋元としかでないからである。 (10/24)
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晴れ。〈日本維新の会が次期衆院選で公約の素案に、「2030年代までに既存の原発の全廃」と「原発輸出容認」が盛り込まれることがわかった]〉(毎日新聞)
…国内での毒薬使用は禁止だが、国外へ売るのはよしとするのは、ご都合主義だ。これに対し橋下氏は〈日本で(原発の)プラントは持たなければいい。日本で造らなければいい。日本でなぜダメかというと危険だからでしょう〉 日本は地震国だから大陸に比べ危険度は高いと言えるが、いずれにしても危険であるのは同じことだ。なんとも苦しい弁明である。こういう衆院選目当ての安っぽい公約は、民主党と同じで、後々のためにもするべきではない。橋下氏が二枚舌になったのは、大人になったと理解するべきか。
生活環境を激変させる予定があるので、ブログは月1、2 回になるかもしれない。激変と言っても、私にとってという意味で、外から見れば大げさに見えるかもしれない。 (10/25)
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晴れ。昨日、石原都知事辞職会見。新党を結成し、次期衆院選の比例代表に出馬すると表明。ついにやったかという感じだ。石原氏は首相は考えていないと言うが、八十という年齢で荒波に飛び込むのだから、目算は有るのだろう。しかし非常なエネルギーに変わりはなく、敬服するばかりだ。石原氏ほど、自分の言葉を持った政治家は近年珍しく、都知事定例記者会見は記者団と丁々発止のやりとりで面白い。政治家はよく喋るには喋るが、自分の言葉を持っていないから、大抵は詰まらない。景気回復は誰が首相になろうとも、もはや財政や金融政策の段階は終わって、絶望的である。石原氏は国の礎を固めたらよいと思う。案の定、毎日新聞は石原氏のマイナス宣伝をやっている。朝日はもっと酷いだろう。ところで公明、社民は第四極、共産は第五極に位置づけたらよい。 (10/26)
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晴れ。新聞に第三極勢力の主要政策比較が出ていた。私の考えに近いのは石原新党である。原発について、維新とみんなは脱原発だが、代替えエネルギーの道筋ができない現状を、どうするのか疑問である。TPPは全然反対で、なぜか維新とみんなは賛成だ。石原新党の〈アジアで権益拡大を図る米国の策略で、基本的に反対〉の基本的にが気になるが、米国が乗り気のときは要注意だ。こんなもんをやったら、日本経済は必ず破綻し失業者は激増するに決まっているのだ。石原新党の消費税の社会保障目的の増税は、本音は嫌であるが、高齢化社会到来で仕方のないことである。維新とみんなは、地方税にするべしというが、公務員の使いたい放題になるので大反対。これは道州制を見据えての議論だが、ぼや~んとしている公務員に経営感覚を持たすのは容易なことではない。
みんなの〈予算見直しなどで、30兆円捻出〉は意味不明。憲法は面倒だ、破棄でいい、破棄で。改正できない法律は悪法であるし、占領時代の暫定憲法なんだから破棄で問題ナシ。維新の会の雲行きが怪しくなっている。
(10/27)
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雨。[23道府県 予定外の借金](毎日新聞)
…新聞の分析では、今年度予算の赤字国債発行に必要な特例公債法案が年度の半分を過ぎても成立していないためだとする。果たして ? 各都道府県は金融機関から借金をしている。確かにそれはあるが、少なくなったとは言え税収は必ずある、国は絶対、地方交付税で助けてくれるという頭が公務員にはあるので、経営努力をしないのだ。このさい、経営の勉強ために地方交付税をやらないのも一方法だ。収入がなければ、人はそれなりに頭を使い、無駄を省き節約を心がけるものである。
普通交付税を受けていないのは東京都だけだ。かって東京は赤字財政であったが、石原都知事が会計を単式簿記から複式簿記に変更したことで、財務の分析ができるようになり、公務員が金の使い方を考えるようになったからである。現在、複式簿記の採用は東京都のほかに大阪府のみ。これは橋下氏の功績で高評価されるべきだが、メディアは黙殺。石原氏が立ち上がった要因の一つに国の複式簿記採用がある。ところがである、公務員は不透明の会計のほうが、悪事ができるので都合がよいときている。余計な口出しをすると、嫌がらせ攻撃にでるというわけで、明治以来手が付けられなかった。事例はyou-tubeで石原都知事辞職会見の後半を見られよ。新聞は全くこの点に触れない。やっぱり公務員の仕返しが恐いからだろう。
石原氏によると、先進国で複式簿記を採用していないのは日本だけだそうだ。本当に赤字国債が必要なのか、財務諸表なしの会計では検討もできない。ついでに各省庁の監査は、これまた同類の会計検査院がやり、会計検査院の監査は、驚くなかれ、会計検査院がやるというお粗末さである。公務員が公務員の監査をしたところが、甘い点数を付けるに決まっているではないか。外部監査にしなくてはダメだ。日本の公務員は暴力団並みの嫌らしさを持っている。これに文句のある公務員諸君はいるのかい ?
ここは小異を捨てて、先ずは公務員改革で連立するのがよい。この機会を逃したら、あとはない。 (10/28)
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晴れ。東電、全社員を福島県に派遣する方針決まる。(27日) しかし来年4月からでの話で遅い。そのころには一段落もニ段落も復興が進んでいる。私は前から全社員が復興支援するべきだと言ってきた。今さらと言う感じで、いかにも役所的発想である。福島の人は罵声をたっぷり浴びてあげて、東電社員の頭をリフレッシュさせてあげるべきだ。品のないことは嫌かもしれないが、これも社員教育の一環だと思えばよろしい。
[ハシシタ 奴の本性]で、人権擁護派が声を上げないのはなぜ ? 理由は簡単、ご都合主義のイカサマ師の集まりであるからだ。風の強い一日。 (10/29)
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曇り。肌寒い日。時間ができたので、神田古本まつりに行く。毎年、出品のレベルが落ちてるように思うが、これは私の気力が衰えたのも原因しているだろう。結局、欲しい本はいろいろ有ったが、買ったのは「音楽」(三島由紀夫著/中央公論社初版)、「断崖」(石原慎太郎著/新潮社初版)の二冊のみ。しかし何か足りない。帰りの電車で、ハタと記憶が甦った。稲垣足穂の「ヒコーキ野郎」だ。露天で初版・帯が400円であったが、トイレに行きたくて、三省堂のトイレから出てきたら、すっかり頭から抜け落ちていた。うちのほうでは3000円もするのだ。惜しいことをしたが仕方がない。古書に次の機会はないのである。私の人生を暗示しているようだ。 (10/30)


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